生まれつきひどいくせ毛で、高校生くらいからヘアアイロンを愛用しています。今までいろんなヘアアイロンを使ってきましたが、どれも使いにくかったり、満足がいくものには出会えていません。
というのも、美容室などで使われているようなヘアアイロンは200度以上の高温になり、髪がきれいなストレートになりますが、家庭用のものは、それよりも温度が低く設定されているため、あまりきれいなストレートにならないからです。
特に、くせのひどい前髪などはヘアアイロンでも完全にはまっすぐにならないので、いつも不満が残ります。
また、携帯できるヘアアイロンを外出の時に持ち歩いていますが、2~3時間も充電しないと使えないので、それが面倒です。それに、それだけ充電しても使えるのはたった20分程度で、15分もすると温度がどんどん下がってきて、あまり使えない状態になってしまいます。
また、外出先で使う時にアイロンがあたたまるまでに時間がかかることも不便で、その間一緒にいる人を待たせてしまったりすることがあるからです。
あと、高温になった熱いアイロンをしまう時に、少し不安があり、外出先で、急いで片付けたいのですが、熱い状態のまま袋につつんでしまうときに、携帯や服などに影響がないか心配になったりします。
これは仕方ないことかもしれませんが、やはり毎日のように使うと髪がとても傷むことが気になります。
ですので、痛んできたなと思ったら、しばらく使うのやめてしまうことがあります。
でも、最近はだんだんヘアアイロンも機能が進化してきてそれらの悩みを解消してくれるヘアアイロンがたくさん出てきています。
ヘアアイロンはなくてはならないものなので、もっと便利になっていくといいな思います。
ヘアアイロンを使用する際の注意点をご紹介
ヘアアイロンを使用すると必ず髪の毛にダメージを与えてしまいます。髪を傷めないためにもアイロンを使用する際の注意点を紹介します。
このヘアアイロンも、使い方を間違えれば髪にとってかなりのダメージを与えることから、不健康な頭髪を作り出してしまいます。できるだけ注意を払いながら使用することが大切になってきます。
それでは使用する上で気をつけなければならないのはどのような点なのでしょうか。
まず言えるのは、コテの温度に注意するということです。コテは髪に直接触れる部分ですから、その部位の温度によっては髪に著しいダメージを与えることが考えられるでしょう。
あまり高いものにならないように気をつけることが大切でそのような配慮は髪を傷めないために必ず気をつけておくべきことです。
また、髪を傷めないために大切なのは、コテの温度と同様にそのコテを長時間髪にあてつづけないということもあげられます。これらのポイントを注意しながら、髪を傷めないようにアイロンを使用するようにしましょう。
ちょっとここで知っておきたいこと
アイロンはダメージが大きい?髪を傷めない方法は?
ヘアアイロンを使用することで必ず髪の毛はダメージを受けます。なので髪を傷めないためにもしっかりとしたヘアケアが重要になります。
以下のことに気をつけましょう。
巻く前にはヘアケア剤
ブローする前にしっかりとヘアオイルやヘアクリームなど塗布して、コテを使用する際にはカーリングローションなどを使用して必ず髪を熱から保護するようにしましょう。
長時間コテをあてすぎないように注意!
毛先はもっとも傷つけやすい場所、根元からというイメージで毛先はコテをすべらせる程度にしておきましょう。
濡れた髪でコテを巻くと髪の毛を傷める?
濡れた髪の毛でコテをあてると水分が沸騰し髪の毛を傷める原因にもなります。髪は完全に乾かしてから巻くようにしましょう。 洗髪後は、ドライヤーで完全に乾かしてから使用するようにしましょう。また、カーリングローションなどを使用した場合も、髪の乾かしてから行うようにしましょう。
このようなことを注意しながらヘアアイロンを使うことで髪を傷めずに使うことができるでしょう。